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ライナス・ヴァン・ペルト(Linus Van Pelt)

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ライナス・ヴァン・ペルトは、ルーシーの弟。いつも「安心毛布」を持ち歩いて、これがないと落ち着かない。スヌーピーも安心毛布が好きなようで、ライナスはこれを奪われることもしばしば。安心毛布を奪ったスヌーピーに対し、ライナスは報復としてスヌーピーの皿を取り上げて交換条件とするなど、安心毛布には並々ならぬ執着心を見せる。

    

ライナス・ヴァン・ペルト(Linus Van Pelt)

ライナス・ヴァン・ペルトは、ルーシーの弟。10月生まれ。いつも冷静沈着だが、重い病気にかかってしまった友達をかばい、その子をからかった子に掴みかかるような熱さと優しさも持ち合わせている(『チャーリー・ブラウン なぜなんだい? 〜ともだちがおもい病気になったとき〜』)。ハロウィンには「カボチャ大王(The Great Pumpkin)」がやってきて、子供たちにプレゼントを配って回ると信じている(この「カボチャ大王」はサンタクロースのパロディであると同時に、アメリカにおける各種新興宗教の隠喩とする見方が強い。カボチャ大王の他、復活祭にイースター・エッグを無料で配る犬、イースター・ビーグルの存在も信じている、なお、イースター・ビーグル=スヌーピーがやる気を出さないと叱咤する)。実はスヌーピーやオラフ同様、ココナッツが嫌い。

いつも「安心毛布」を持ち歩いて、これがないと落ち着かない。スヌーピーも安心毛布が好きなようで、ライナスはこれを奪われることもしばしば。安心毛布を奪ったスヌーピーに対し、ライナスは報復としてスヌーピーの皿を取り上げて交換条件とするなど、安心毛布には並々ならぬ執着心を見せる。だが、一度安心毛布から一人立ちしようとして、あえてスヌーピーに預けたことがある。この時はかなり強烈な禁断症状に苛まれ、錯乱状態の中でスヌーピーに安心毛布に触らせてくれる様に懇願している。(無論スヌーピーは約束通り指一本触れさせなかった)。だが、ある朝遂にこの禁断症状も克服し、見事安心毛布から一人立ちを果たした。しかし、その喜びも束の間、スヌーピーがライナスの大切な安心毛布を盗んだと思い込み、飼い主としての責任を感じたチャーリー・ブラウンが新しい毛布を買ってきて渡してしまったためにせっかくの努力も水泡に帰してしまった。

この安心毛布は「ライナスの毛布」として心理学用語にもなり、さらには「防衛のための検閲」という意味にまで発展した。この毛布が飛んでいってしまったという話が掲載されると、「安心毛布が飛んでいるのを見た」という手紙が作者の元に何通も届き全米中で話題になった。安心毛布は紙飛行機のように飛ばされると、ブーメランのように帰ってくる。また、めったに使わない"伝家の宝刀"であるが武器として振るう事も(手首のスナップを効かせて振ると鞭に早変わり。たまに毛布自身が敵に攻撃を仕掛けることがある)。1952年9月19日より漫画に登場する。


ライナスの毛布について

Wikipediaより出典 - Article - History - License: GFDL

    



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